みなさん、こんにちは。

ギャラリーダブルエイトです。

今回は、日本でも最近4月のイベントとして遊園地など各地で開催される、

「イースター」についてお話したいと思います。

 

 

イースターとは、キリスト教のイベントです。

日本語では、「復活祭」という意味で、キリスト教では、

クリスマスより重要なイベントとされています。

 

なぜ、「イースター」と呼ばれるのかは、

イエス・キリストが起こした奇跡と関連しています。

その奇跡とは、イエス・キリストが死から復活したことです。

イエス・キリストは、弟子であるユダに裏切られ、

十字架にかけられて処刑されたのは、有名な出来事です。

しかし、イエス・キリストはその3日後に復活したという奇跡を起こしました。

この奇跡に、イエス・キリストの弟子たちは喜び、

それが「イースター」というお祭りになったと言われています。

 

なぜ、イースターは「卵」と「ウサギ」なのか？

 

 

イースターエッグ

 

イースターで象徴とされる卵。「イースターエッグ」と呼ばれています。

「イースターエッグ」は、生命の始まりや復活の象徴とされているそうです。

鳥が卵の殻を破ってこの世に誕生するように、イエス・キリストも「死」という「殻」から

破って復活したという意味が込められてるのだそうです。

 

そして、カラフルに彩られたイースターエッグには、

カラーや柄によってそれぞれ意味が込められています。

 

▼カラーの表す意味

・赤色：太陽、幸福、情熱

・オレンジ：強さ、持続

・黄色：知恵、ひらめき

・緑：希望、豊穣

・青：健康

・白：誕生、純白

 

▼柄の表す意味

・星：厄除け

・太陽：生命、成長

・木：繁栄

・波：永遠、富

などです。

イースターエッグには、とても芸術的な模様や柄が描かれています。

このイースターエッグも芸術の一つだと私は感じました。

 

イースターバニー

 

 

イースターにウサギが登場するのは、ウサギは一度にたくさんの子ウサギを産み、

さらに1年に何度も妊娠と出産を繰り返す多産であることから、「子孫繁栄」を象徴する

ことが由来とされています。

また、「イースター」と名付けられた由来が、

古代ゲルマン神話の女神の名前「EOSTOR（エオストレ）」

から来ているといわれ、この女神の使いが野ウサギだったということもあるそうです。

 

イースターの日にちは決まってなくて、また、西方教会と東方教会でそれぞれ日にちが

違います。

今年は西方教会が4月9日の日曜日で、東方教会が4月16日の日曜日となっています。

 

Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ

GALLERY　DOUBLE　EIGHT（レンタルギャラリー　ダブルエイト）
個展の開催／ワークショップの使用としてご利用いただけます。

【利用料金】

◆個展
一般の方：6日間のご利用・・・30,000円（税込）
学生の方：6日間のご利用・・・20,000円（税込）

◆ワークショップ
2日間のご利用・・・10,000円（税込）

その他、ご相談等ございましたら、問い合わせフォームからご連絡下さい。
順次、対応させていただきます。
安城市朝日町14-12　JR安城駅徒歩2分　有限会社トライズ1F

Instagramも随時更新中

Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ°Θ