こんにちは。

レンタルギャラリー ダブルエイトです。

「現代アート」という言葉を聞いたことがありますか？

「現代アート」とは何でしょうか？
ここでは、私なりに分かりやすくご紹介したいと思います。

「現代アート」とは、現代芸術とも呼ばれ、現代社会の情勢や問題を反映し、美術史や社会への批評性を感じさせる作品の事です。

バンクシーは、みなさん聞かれたことがありますよね。

現代アートは、第二次世界大戦以降の美術作品が当てはまります。

また、現代アートは、作品のみでは完成されず、観る人の想像を掻き立て、解釈されることよって完成します。

価値があるかは、自分次第。

テーマについて考えるきっかけを与え、作品を観て考え、語り合うことで完成されるのが現代アートです。

絵画以外にも、彫刻、映像、インスタレーションなど、多岐に渡って手法が現代アートにはあります。

ここで、少し現代アートのジャンルについてご紹介します。

◆コンセプチュアル・アート・・・1960年～1970年代にかけて世界的に行われた前衛芸術運動。

　　　　　　　　　　　　　　　　日本では、「概念芸術」「観念芸術」と言われています。

　　　　　　　　　　　　　　　　作品を制作する上で、「コンセプト」を作品に込めるアート。

◆ミニマル・アート・・・視覚芸術におけるミニマリズムで、装飾的や説明的な部分を削ぎ落し、

　　　　　　　　　　　　「シンプル」な形、色を使用するアート。

◆リネーショナル・アート・・・関係性の芸術。出来事や出会いを通じて、交わされる人と人のつながりや

　　　　　　　　　　　　　　　体験から生まれる新しいコミュニティ等を転換させた芸術。

◆ネオポップ・・・1990年前後に登場した若手作家の総称。

　　　　　　　　　中原浩大、村上隆、中村政人、奈良未智など。

◆グラフィックアート・・・PCを使用し、illustratorやPhotoshopなどのクリエーションソフトを使用して

　　　　　　　　　　　　　制作したアート。

◆デジタルアート・・・PCやタブレットなどのデジタルデバイスを使用して制作するアート。

　　　　　　　　　　　デジタル芸術・デジ絵とも呼ばれています。

 

「現代アート」は、観る人に何かを問いかけ、考えることによって完成される作品です。
自分の直観に響く作品は、何度みても惹かれるものがあり、魅了されるでしょう。

その、「価値」は他の人には理解できない、「自分だけの価値」として評価されるものとなります。

ぜひ、一点の出会いにギャラリーに行ってみてはいかがでしょうか？

ギャラリーは現代アートが手に入る場所です。

あなたを魅了する作品に出会えるかもしれません。

 

 

ギャラリーダブルエイトでは、「心動かすギャラリーがここにある」をテーマに
絵画、写真、書、生け花や陶芸、ハンドメイドのアート作品を展示する場として貸し出しをしております。
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GALLERY　DOUBLE　EIGHT（レンタルギャラリー　ダブルエイト）
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【利用料金】

◆個展
一般の方：6日間のご利用・・・30,000円（税込）
学生の方：6日間のご利用・・・20,000円（税込）

◆ワークショップ
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