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7月の誕生花「ヒマワリ」|ギャラリーダブルエイト|愛知県安城市

みなさん、こんにちは。

ギャラリーダブルエイトです。

 

7月に入りましたね。2024年も半分終わりました。

まだと感じる方ももうと感じる方も様々かと思いますが、あと半年みなさんが健やかに過ごせますように。

 

今回は、7月の誕生花「ヒマワリ」についてお話したいと思います。

 

 

「ヒマワリ」と聞くとゴッホの作品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

近年、日本でもデジタルアートで駆使されたゴッホの展示会など開かれていますね。

私も名古屋で開催されていた際は、行ってきました。

 

ヒマワリの原産国は北アメリカです。

北アメリカからヨーロッパ、ロシア、中国、そして日本へと広まってきた花です。

ただ、ヒマワリは鑑賞用ではなく、「食用」として広まった花なのです。

 

 

日本でもヒマワリ油は有名ですが、種を煎ったものは中国やアメリカでおやつとして好まれています。

メジャーリーグでもヒマワリの種を多く見かけますよね。

 

「向日葵」は和名です。日輪草や日車とも呼ばれています。

太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれていたことからそうつきました。

ヒマワリがこの行動を起こすのは成長期のみで、花が咲き切ると東の方向で止まります。

ヒマワリがずっと太陽に向かって動くという事はないんです。

 

 

ヒマワリが日本に来たのは1660年後半、中国から伝わりました。

日本は江戸時代で、4代将軍 徳川家綱の時代になります。

ヒマワリが日本の伝わっても、ヒマワリの人気は無かったようです。

江戸時代は、椿、菊、牡丹、朝顔などが人気だったようで、たくさんの作品が残っていますが、

ヒマワリは・・・

しかし大正時代になるとヒマワリの絵画が多くなってきていたようです。

ゴッホの作品もゴッホが亡くなってから有名になりましたが、

その頃の日本は、明治大正時代でしたからその時代からヒマワリが描かれるようになったのかもしれませんね。

 

ヒマワリの花言葉は「あなただけを見つめる」「情熱」「憧れ」「光輝」「尊厳」

ヒマワリを国家としている国もあります。

夏の暑い中、黄色の大きな花を咲かすヒマワリに元気をもらえる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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